聞くたびにモヤモヤする「ほぼほぼ」ということば
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いつ頃からか耳にするようになった「ほぼほぼ」という言葉ですが、何故なのかわかりませんが「虫唾がはしる」くらい嫌いです。
2016年の「新語大賞」らしいけど、なぜか聞くたびにモヤモヤします。
生理的に受け付けません。
私と同じように不快に思っている人が大勢いるようです。
これは正しい日本語なのでしょうか?「ほぼ」ではだめなんでしょうか?
今年1月に、10年ぶりの改訂版となる国語辞典「広辞苑」の「第七版」が発売されました。改訂にあたって収集された約10万語の中から新たに1万語を追加したらしいですが、この「ほぼほぼ」は検討の結果、追加しなかったらしいです。(^^♪
この「ほぼほぼ」をよく使うMCの方が3人います。
「宮根」「羽鳥」「坂上忍」この方達です。あえて敬称はつけたくありません。
3人とも思いっきり強く言うので、とても耳障りです。
坂上氏はアナウンサーではないので、強く責められませんが、他のお二人はプロなのですから。。。。
坂上氏のMCのやり方は宮根氏の影響を受けているのか、好きで参考にしているのか、
ゲストコメンテーターの話をすぐ遮断しますね。
だから「ほぼほぼ」も真似してるのでしょうか?
最近はソフトバンクのCMでも思いっきり使ってますね。あのコマーシャルもとても不愉快です。
今回は、若者風に言えばディスった記事とでもいうのでしょうか。
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