どちらのおばあさんも孫には辟易しているらしい
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これは、日帰り温泉の脱衣所で盗み聞きした話です。
その方たちは84歳の同い年のおばあさまでした。
冬休み中、孫が泊りにきていてほんとにイヤだったというのです。
学校が始まってほんとによかった・・・・
男の孫なんてちっとも可愛くない、朝から晩までコタツに入りっぱなしでテレビを見るかゲームをしてるかのどっちかで、ほとんど口も聞かず一日が終わる・・・・
どうもその孫というのは高校生らしい。
じぃちゃんと二人なら冷蔵庫にあるもので適当にご飯食べられるのに、孫がいるとそうもいかない・・・ちゃんとしたおかずを作らなくちゃいけない。面倒だ!
食費も掛かるのに、娘は無神経で預けっぱなしで食費の援助もしてくれない。
どうやらその孫は、両親が共働きで冬休み中は祖母の家で過ごしたらしい。
私は、その話に聞き入っていました。
その孫は冬休み中ずーーーっと泊まっていたらしくて、
話聞いてて、夕方帰せばよかったのに・・・・と思いました。
娘さんも親に甘えてるんだね。夕飯の支度しなくていいしね。
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わが家の場合も2~3日泊まられると「イライラの絶頂」になって「早く帰って!!」と心で叫んでます。
それなのに、いつまでも抱きしめていたいほど可愛い。一番下の孫は養女にしたいくらい♡
矛盾しています。( ゚Д゚)
「孫は来てよし帰ってよし」という言葉があるそうですし、綾小路きみまろは、「孫が可愛いのは最初の2時間だけ」と言ってます。
甘えてくる孫は可愛いけど、あの元気さ、大声は、私達を疲労困憊にさせます。
あ゛~矛盾
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