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抗がん剤の治療中は、血液中の白血球などの数を定期的に検査します。 白血球が減少すると、からだの抵抗力が弱くなり、感染を起こしやすくなります。 白血球数は、抗がん剤を投与して1~2週間後くらいに最低になります。 感染症が疑われる症状としては、38℃以上の発熱、せき、のどの痛み、貧血、腹痛・下痢などです。
前回の続きになりますが、退院する時
主治医が白血球が減る時期に来てるので
熱が出るかもしれませんと言って抗生物質を処方してくださいました。
退院してから2日間は、買い物に行ったり、
(買い物と行っても近所のスーパーですが。)
穏やかに過ごしていました。
その2日後です。抗がん剤点滴から12日目、
38度の熱が出て、貰った処方箋が役に立ちました。
薬を飲んでしばらくすると、熱は下がり、
下がったと思うとまたあがり、そして薬を飲む。
そんなことを3日間繰り返していました。(-_-;)
文頭に載せた参考文の 38℃以上の発熱、せき、のどの痛み、貧血、腹痛・下痢
すべてが副作用としてありました。
熱も上がらなくなって、今日やっと落ち着いてきました。
やはり、60過ぎた患者には抗がん剤治療はキツイ。
他の60代の方はわからないけど、私は体力ない方だしメンタルも強い方じゃない
熱が38度もあったらヘロヘロでブログなんて書けないしね。
抗がん剤点滴から12日目、ついに脱毛確認!いよいよ始まりました。毎日毎日寂しく抜けていきます。
日々脱毛中なので、このヘアキャップを愛用しています。
今日からメインのカテゴリーを乳がんに変更いたしました。これからたぶん一生乳がんに係った人生になると思うのです。
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