見上げれば空

地方へU-ターンした夫婦です。2021からは乳がん闘病記

乳がん

スポンサーリンク




乳がんプロフィール

2021年5月乳がんと診断されました。

私の乳がんのタイプとステージです。

浸潤性乳管癌
ホルモン受容体(+)・・・ホルモン剤が効くタイプ
HER2タンパク(-)・・・ハーセプチンが効かないタイプ
cT4b
NoMo
ステージは3B
 
抗がん剤 FEC100ドセタキセルを4回ずつ、計8回
投与後、2021年12月右胸全摘手術
リンパ転移なし
現在、ホルモン治療中(レトロゾール錠2.5mg)です。
この薬は骨密度が低下し、骨折しやすくなる可能性があるというので、「アルファカルシドール」という骨量低下を防ぐと言う薬も処方されています。
 
乳腺外科を受診するきっかけとなった体の変化
乳がんと診断される半年ほど前、
右乳房に痛みを感じていました。痛い日もあれば痛くない日もありました。
実は数年前 同じように乳房に痛みが生じ、
乳腺外科を受診しました。
あの時は、両方の乳房が痛かったのです。
その時の医師と現在の主治医は同じ先生です。
あの時は、いろいろ検査した結果
どこも悪くないと言われ
それで終わったのでした。
毎年乳がんの検査も受けていて
異常なしでした。

そして、あれから4年程経った現在
どストライク!
あまりにも痛いので病院に行った次第なのですが、
以前の事があるので、乳がんとは思いませんでした。
いつの間にかしこりもできていて・・・

それでも何故か
乳がんとは思いませんでした。

乳がんと言われた時、
不思議と冷静で
「あぁ、そうなんだ」と思いましたが、
日にちが経つにつれて、
だんだんにショックで不安な気持ちになり
「何で私が・・・」と思ったものでした。

最初、冷静でいられたのは
それは、私がいい年をしてあまりにも乳がんについて
無知だったからかもしれません。
抗がん剤についても何の知識もありませんでした。


ランキングに参加しています。
ポチッと押して応援して頂けると嬉しいです♡
ありがとうございました♡
 
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ

 


スポンサーリンク




投稿日:2021年6月2日 更新日:

スポンサーリンク